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展示のお知らせ、カフェ巡りなど。

トモリカフェ(護国寺)

最近、月に2回くらいは通っているトモリカフェを紹介したいと思います。

 

トモリカフェとは、ランチタイムから夕方にかけて数量限定ではありますがメイン料理とお惣菜がプレートになっているメニューが美味しくて、魅力的なカフェ。

出されるお菓子も全て手作りです。

紅茶も和紅茶を出したりと、こだわりが感じられます。

 

護国寺駅からは郵便局の方向に歩いて五分程で、マンションの建物内?の2階にある隠れ家カフェです。

 

雰囲気はどちらかというと、席数も少ないので1人か友達2人と一緒にまったりしたい時に、気兼ねなく行きやすいと思います。

 

逆に大人数で行くと、ちょっとお店の雰囲気からするとうるさくなりがちかなと。

男性でも行きやすいのでオススメです。

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紅茶スタンド(前橋)

素敵な紅茶カフェがあると情報を得て、
方向音痴ながらも小走りしつつ、
前橋駅から10分弱歩き、商店街の中を歩いた後に、紅茶スタンドにたどり着いたのだった。

紅茶スタンドのお店の看板を見つけ、扉を開けると時間がゆっくり流れる雰囲気を感じる。
扉を開けてすぐに、注文をするためカウンターへ。
カウンターに行くと笑顔が素敵な優しそうな店長が出迎える。

メニューをさらっと見てから、
看板メニューである紅茶を注文。

どうやら、丁寧に一杯ずつ淹れているのかアイスティーではあるが、冷蔵庫から出てくる作り置きのアイスティーではなかった。
それと追加で、
アイスティーも甘さが調整できるようで、甘いアイスティーが飲みたい時は甘めに変更できるようだ。

暑い季節に来訪していないが、
小走りしたあとのアイスティーはからだに沁み渡る。
また来たいなと思いながら、
30分弱お店でくつろいだ後はギャラリーへと赴くのであった。

執事の館の感想(名古屋)

人生初の執事に行って参りました。

場所は名古屋で大学からの友達を含めて女子旅で、四人席が取れなかったので、二人席ずつで座りました。

まず、館には入る前にはID確認がありざっくり館の説明がありました。簡単にまとめると、携帯、カメラは持ち込み不可、化粧ポーチのみ持ち込み可。

館に入ると豪勢なシャンデリアがこんにちはと言わんばかりの存在感で、お出迎え。執事は伏見さんで、ダンディーな雰囲気で声が低めな方でした。

次に、コートや鞄をばあやに預けました。この時のばあやのばあや感は噂よりもばあやで想像以上で素敵。

館に入り、荷物をばあやに、執事に席まで案内してもらい、ワゴンで軽食やお菓子を席まで運んできてもらうと、飲み物も含めざっと説明があります。事前にメニュー確認や自分の好みを把握しておくと注文しやすいですね。

私は紅茶が好きなので、ある程度好きな紅茶は把握しておき、食べたいものも考えておいたので、ワゴンで運ばれた時には食べ物を決めました。

食器はまだ帰宅初日で、ノリタケしか選べないかも?ですが、かわいいらしい花柄の食器でシンプルなカップで気に入ってます。

メインの食べ物とお菓子ですが、期間限定のものもあり誘惑もあるものの一度のオーダーに5品と決まっているので、合計で10品注文し、紅茶は二種類堪能しました。

印象に残っているお菓子はスコーンとアップルケーキ。スコーンはクロテッドクリームと手作りのりんごジャムが美味しくて、アップルケーキは甘みが控えめなりんごがゴロゴロしていていくつでも食べれそう。

紅茶は、追加料金が200円かかりますが

手揉みのファーストフラッシュ・ネパール・ジュンチャバリ茶園 。香り高い紅茶で、渋みも強くなく飲みやすかった。

紅茶はポットでの提供なので、カップに紅茶がなくなる度に執事が淹れてくれます。

そのタイミングでも、注文するタイミングでも執事とのお話も楽しい時間だと思います。

そうして、お菓子と軽食(今回は省略)と紅茶を堪能し、あっという間に80分が過ぎた頃、ばあやからお手洗いへの案内があり、小綺麗な部屋にお手洗いがあるので女子力と思いつつ身支度を終わらせて、席へ戻るともう楽しいティータイムは終わりです。

説明がところどころ省略されていますが、行ってからのお楽しみでもあります。

個人的にはまた帰宅したいと思っています。