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執事の館の感想(名古屋)

人生初の執事に行って参りました。

場所は名古屋で大学からの友達を含めて女子旅で、四人席が取れなかったので、二人席ずつで座りました。

まず、館には入る前にはID確認がありざっくり館の説明がありました。簡単にまとめると、携帯、カメラは持ち込み不可、化粧ポーチのみ持ち込み可。

館に入ると豪勢なシャンデリアがこんにちはと言わんばかりの存在感で、お出迎え。執事は伏見さんで、ダンディーな雰囲気で声が低めな方でした。

次に、コートや鞄をばあやに預けました。この時のばあやのばあや感は噂よりもばあやで想像以上で素敵。

館に入り、荷物をばあやに、執事に席まで案内してもらい、ワゴンで軽食やお菓子を席まで運んできてもらうと、飲み物も含めざっと説明があります。事前にメニュー確認や自分の好みを把握しておくと注文しやすいですね。

私は紅茶が好きなので、ある程度好きな紅茶は把握しておき、食べたいものも考えておいたので、ワゴンで運ばれた時には食べ物を決めました。

食器はまだ帰宅初日で、ノリタケしか選べないかも?ですが、かわいいらしい花柄の食器でシンプルなカップで気に入ってます。

メインの食べ物とお菓子ですが、期間限定のものもあり誘惑もあるものの一度のオーダーに5品と決まっているので、合計で10品注文し、紅茶は二種類堪能しました。

印象に残っているお菓子はスコーンとアップルケーキ。スコーンはクロテッドクリームと手作りのりんごジャムが美味しくて、アップルケーキは甘みが控えめなりんごがゴロゴロしていていくつでも食べれそう。

紅茶は、追加料金が200円かかりますが

手揉みのファーストフラッシュ・ネパール・ジュンチャバリ茶園 。香り高い紅茶で、渋みも強くなく飲みやすかった。

紅茶はポットでの提供なので、カップに紅茶がなくなる度に執事が淹れてくれます。

そのタイミングでも、注文するタイミングでも執事とのお話も楽しい時間だと思います。

そうして、お菓子と軽食(今回は省略)と紅茶を堪能し、あっという間に80分が過ぎた頃、ばあやからお手洗いへの案内があり、小綺麗な部屋にお手洗いがあるので女子力と思いつつ身支度を終わらせて、席へ戻るともう楽しいティータイムは終わりです。

説明がところどころ省略されていますが、行ってからのお楽しみでもあります。

個人的にはまた帰宅したいと思っています。